kuronekononikki’s blog

軽度知的障害にASD(自閉スペクトラム)を抱えながら元気に生きる血反吐blog。

恋をすると起きる身体の変化。

皆さんは今、恋をしていますか?人は恋をすると、どのようは変化が起きるのでしょうか?

 

*血圧が下がる

アメリカ心臓病学会の報告から、50歳未満の夫婦は独身と比較して血管疾患のリスクが12%低いことがわかっていて、人を愛することに血圧を下げる効果が期待されている。

 

接触でホルモンが増える

ハーバード大学医学部の研究論文では、恋人との抱擁・キス・sexなど物理的接触によって、別名「愛情ホルモン」とも呼ばれるオキシトシンの分泌量が増えると報告されている。

 

*脳が快楽を得る

恋をしてる人に対し、愛されている人の写真を見せた所、脳内のドーパミンを分泌する2つの領域の活動が活発になったことが明らかに。ドーパミンが分泌されると脳の働きが活発となり、学習能力やモチベーションが向上し、一定の快楽を得られる。

 

*痛みに大きく影響する

恋に落ちることで、痛みが軽減されるという性質が確認される。新しいカップルの脊髄の血流動態反応をfMRIでスキャンすると、脳内の報酬系の神経回路が活発になっていることが判明した。

 

恋をすると人の身体では様々な変化が起きる様です。誰かを愛し愛される喜び、人生で一度は経験してみたいですよね。現代は出会いが少なくなっている傾向があり、アプリや結婚相談所などで相手探しをする人も多い気がします。何故そんなに"出会い"というもの自体が減ってしまったのでしょうか?

余裕がない、結婚は重たい、一人が楽など、恋愛に対する考え方自体が、今は変わってきてしまっているのかもしれませんね。

 

僕は恋をしている人を全力で応援します!

最後まで見てくれてありがとう!さよなら!!